日本におけるさまざまな生活文化をつくりあげてきた「お茶」の文化。
そして日本文化特有の美意識、造形方法、美学から生まれ、培われてきた「見立て」の文化。
このふたつを掛け合わせてうまれた「茶箱」。
今年で3回目を迎える銀座三越の茶箱展。
日本を代表する伝統的な建築物、待庵、金閣寺、銀閣寺の古材などを用いて作られた茶箱に、
各分野の著名人が、「見立ての愉しみ」をテーマに、お茶の時間を愉しむ道具を見立てました。
■10月18日(水)~31日(火)
■7階 グローバルメッセージ