
2025.02.19
松枝崇弘作 久留米絣着物「灯朧」 明治初期の創業から150年以上の歴史を持つ松枝家。 松枝玉記氏生誕120年を祝し、昨年は記念展「久留米絣と松枝家」が福岡県立美術館で開催され、国内外問わず多くのファンを魅了しました。 このたび銀座もとじでは、美術館収蔵品を含む松枝家四代(松枝玉記、松枝哲哉、松枝小夜子、松枝崇弘)の作品を一堂に展示いたします。 詩情あふれる絵絣模様、中藍や淡藍による豊かな諧調の美しさ、四代一人ひとりの個性輝く「藍と光」の表現を堪能いただけるまたとない機会です。 ぜひご覧くださいませ。 ※オンラインショップでも順次作品を公開してまいります。 作品一覧はこ...
2025.02.14
2025年3月26日(水) - 2025年4月14日(月)| 8階イベントスクエア 開場時間:午前11時-午後8時 ※3月30日(日)、4月6日(日)、13日(日)は午後7時30分閉場 ※開場日・時間が変更となる場合がございます ※最終日は午後5時閉場 ※入場は閉場の30分前まで にしむらゆうじ氏は、SNS上でのイラストやまんがの公開、LINEスタンプ販売などで多くのキャラクターを生み出し、その中でも「ごきげんぱんだ」や「こねずみ」「ラブラビット」など「スタジオUG」の仲間たちを中心とした作品を多く発表しています。 イラスト・まんが・アニメーションと様々な媒...
2025.02.13
■2025年2月21日(金)ー3月5日(水) 10:00ー18:00 (最終日16:00まで) 日曜・祝日休廊 テーマ: 粋(いき) 「芸術家たちの鎖の一環」ゴッホが述べた言葉をヒントに里見勝蔵が結成した「第一回美術環展」(1967) 「第一回環展」(1969)を2013年に再興、以来山内滋夫氏を中心としたメンバーにより、 “美と時代“を問うグループ展を開催しています。AI時代を迎え、絵画の意義も問われています。 19世紀中頃、写真が登場し、古典的写実絵画の危機が叫ばれ、のちに印象派が生まれた時代、社会と重なります。 日本美の真髄“粋”をテーマとすることで、技術革新と切...
2025.02.12
2025年3月11日(火) - 2025年3月24日(月)| 8階イベントスクエア 開場時間:午前11時-午後8時 ※3月16日(日)、23日(日)は午後7時30分閉場 ※最終日は午後5時閉場 ※入場は閉場の30分前まで。 ※混雑の際は、お待ちいただく場合や整理券を配布する場合がございます。 ※一部営業時間が変更となる場合がございます。 漫画家 ふじたのデビュー作「ヲタクに恋は難しい」は、2014年にイラスト投稿サイト「pixiv」の投稿から始まりました。成海と宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛を描いたラブコメディーは人気を博し、コミックスは累計発行部数1,20...
2025.02.06
〜その素材の可能性を求めて〜 〈会期〉 2025年2月5日(水)~2月17日(月) 時間:11:00~19:00 ※最終日は16:00まで 〈作家在廊予定〉 2025年2月5日(水)〜2月9日(日)、2月15日(土)〜2月17日(月)...