インタビュー
Amazing Ginza! Talk No.3
2019.11.26
2016年リオデジャネイロパラリンピック閉会式のセレモニーで、光る義足が印象深いダイナミックなソロパフォーマンスで世界を魅了したダンサーの大前光市さん。本トークでも、空間を瞬時に掴むしなやかな身体で撮影に応じ、山口彦之・銀実会理事長(空也)との同年代対談では、これまでの試行錯誤や、多様性と寛容、2020年への思いについて、もなかを片手にたっぷりと語っていただきました。
(2019年10月10日 PLUSTOKYOにて)
1979年生まれ、岐阜県出身。24歳の時に交通事故にて左脚膝下を失うも義足にて踊り続ける。2016年リオ五輪ハンドオーバーセレモニー出演や紅白歌合戦にて平井堅と共演し脚光を浴びる。IPCワールドパラダンススポーツ世界選手権大会銀メダルなど国内外受賞歴多数。「個性」を魅力に変えるソロの振付や演出を行い、マイノリティーが活躍する「場」を作る活動を行っている。
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