インタビュー
Amazing Ginza! Talk No.1
2019.10.08
新たにスタートする「Amazing Ginza! Talk」シリーズ。記念となる初回は、小池百合子東京都知事をゲストにお迎えし、着々と準備が進む東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)や、輪郭が見えつつある「レガシー」(未来に継承したい財産)のこと、銀座への期待などについて、G2020委員長の遠藤彬と大いに語らっていただきました。1年後を見据え、小池都知事から次々と共有された、銀座の街づくりに対するたくさんのアイディア、ヒントとは――。
(2019年8月7日 新ばし金田中にて)
1952年兵庫県生まれ。1976年カイロ大学文学部社会学科卒業。1992年参議院議員、1993年衆議院議員。2003年環境大臣に就任、「クール・ビズ」(COOL BIZ)を推進し、定着させる。2004年内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任、2006年内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)、2007年防衛大臣などを歴任。2016年7月第20代東京都知事に当選。小池百合子の政経塾『希望の塾』創設。
1943年生まれ。慶應義塾大学卒業後、札幌テレビ放送株式会社を経て、1973年に株式会社遠藤波津子美容室に入社。1993年、同社代表取締役社長、株式会社遠藤波津子きものさろん(現・株式会社ハツコ エンドウ ウエディングス)代表取締役社長就任。銀座通連合会理事長、全銀座会代表、全銀座会G2020委員長を兼任。「銀座街づくり会議」「銀座デザイン協議会」を設立し、銀座の街のさまざまな活動に日々携わっている。東京銀座ロータリークラブ会長、銀座百店会理事、慶應倶楽部常務理事、慶應連合三田会理事等歴任。
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