CSR・CSV
ミツバチで銀座の食文化と環境意識を育てる
銀座ミツバチプロジェクト
2013.05.15
最近、CSR(企業の社会的責任)という言葉を聞くようになってきましたが、銀座にも社会の課題解決に取り組む企業がたくさんあります。このコーナーは、そんな「銀座発CSR」をご紹介するシリーズです。2回目は、銀座の紙パルプ会館ビルなどの屋上でミツバチを育て、銀座発のハチミツ商品によって銀座の活性化を進めている「銀座ミツバチプロジェクト」の高安和夫理事長にお話を伺いました。
アンリ・シャルパンティエ 銀座産ハチミツ・マドレーヌ
特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト 理事長
高安和夫
農業生産法人有限会社アグリクリエイト 取締役東京支社長
特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト理事長
1965年、千葉県生まれ。1989年、国学院大学法学部法律学科卒業。ナショナル住宅千葉パナホーム株式会社を経て、1999年、農業生産法人 (有)アグリクリエイトへ入社。2003年8月、取締役東京支社長就任。
インタビュアー
杉山香林
株式会社オルタナ コンサルタント 外資系IT企業や広告代理店、PR会社で、マーケティング・コミュニケーション、および事業戦略、新規事業開発に従事。2008年に独立、社会的課題解決に向けた啓蒙プロジェクトや、企業とNPOの協働支援、CSR活動のコンサルテイング、実務推進サポートを行っている。
取材・文:杉山香林
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