イベント情報
JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK（JTCW）2024開催
JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK（JTCW）は10月18日（金）～31日（木）の14日間、都内28のライフスタイルショップ「売り手」を通じて、伝統的工芸品の「創り手」と、私たち「使い手」を繋ぐイベントです。イベント期間中はそれぞれの街を巡りながら、普段手に取る機会のない日本各地の工芸品にも出会うことができます。
銀座エリアからは16店舗が参加。各ショップが自ら伝統的工芸品を選び、その産地を訪問して職人と相談し選び作られた商品が期間中展示・販売されます。また産地から職人をお招きし、実演やワークショップに参加できるのもこのイベントならではの楽しみ方です。銀座エリアでは銀座 伊東屋 本店、銀座藤屋、博品館TOY PARK銀座本店他、全６店舗で実施。内容・参加詳細は公式HPでチェックしてみてください。
毎年好評いただいているJTCWパンフレット内スタンプラリーのプレゼント、今年はJTCWオリジナルポーチを先着500名様分ご用意しています。数に限りがありますので、お早めに。プレゼントの引換えは伝統工芸 青山スクエア、もしくはG Info銀座観光案内所でも受け付けています。
公式サイト
https://jtcw.jp
GINZA TANIZAWA TOKYO
ひとつひとつ手作りで 南部鉄器
昔ながらの技術で伝統的工芸品｢南部鉄器｣を製作している岩手県奥州市の釜鉄瓶工房・佐秋鋳造所の鉄瓶です。伝統的なものから現代に合ったデザインのものまで、様々な鉄瓶を通して楽しく過ごしていただけるよう提案していきます。
暮らしの香り メインストア銀座
色彩の伝統、石川県の九谷焼
江戸時代から受け継がれる鮮やかな絵付けが特徴の日本を代表する色絵陶磁器、九谷焼。今回暮らしの香りでは、約200年もの間暖簾を守り続けている鏑木商舗様より、現代的な印象のカップを2絵柄セレクトいたしました。
銀座 伊東屋 本店
生活を彩る白と藍の美しさ 三川内焼
約400年以上の歴史を誇る「三川内焼」の美しいうつわ、豆皿を中心に販売します。 小さな美術館のような手描きの世界を是非ご自宅でもお楽しみください。
MATSUZAKI SHOTEN
金属のぬくもりを伝えたい 高岡銅器
400年の歴史を誇る高岡銅器は生活の中で息づき、時代時代のものづくりをしてまいりました。大寺幸八郎商店のミニ干支と錫のアクセサリーは、歴史の中で培われた技術と、デザイナーの感性と細部まで作り込んだ造形により、現代の生活に生きる作品となっております。
銀座 藤屋
人と糸と土 本場大島紬
何十もの工程を経て作られる大島紬は、絣織物の技術が磨かれて行き着いた一つの到達点です。分業による複雑な工程、土地から切り離すことのできない染色。人と糸と自然が対話しながら作られる織物をぜひご覧ください。
博品館TOY PARK銀座本店
日本の灯を、現代風にリデザイン
八女提灯
伝統的工芸品である八女提灯を現代風にリデザインした「cocolan」。八女提灯が持つ柔らかい灯はそのままに、手のひらサイズで日常使いできる提灯。そばに置いて、どうぞ可愛がってあげてください。
銀座夏野
伝統技巧を紡ぐ、類例なき素朴な自然美
樺細工
樺細工は秋田県角館のみに伝承されている山桜の樹皮を用いた他に類を見ない伝統工芸です。防湿、防乾に優れた機能性に加え、樹皮の持つ特有の光沢や渋みのある色合い、個性豊かな樺細工の世界をお楽しみください。
東京鳩居堂 銀座本店
多彩な技が生み出す美しさ 高岡漆器
漆特有の、美しく温もりを感じられる艶感。
立体感のある彫りを生み出す巧みな技。そして煌びやかな光を放つ螺鈿の美…江戸時代から続く伝統に培われた技法で生み出される作品をこの機会に是非ご覧ください。
本の教文館
素朴な風合手造り紙塑民芸品 越中和紙
越中和紙（五箇山和紙）は、良質和紙の産地として知られています。その和紙で作られた、金太郎や桃太郎など日本古来のキャラクターたちの人形、または手紙用品など、そのどれもが素朴な味わいで、その姿は日常になごみをくれます。
銀座備長炭ショップ 掌
江戸切子×紀州備長炭 江戸切子
精巧な技法により現代に合う新しいかたちを追求する伝統工芸士の大場和十志氏の手掛ける江戸切子。最高品質の紀州備長炭と組み合わせた、上質でモダンな世界観をお楽しみください。
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