CSR・CSV
銀座を「ソーシャル」の発信地に
- 子どもたちと、地域の未来を思って -
2016.05.16
「銀座×CSR」第23回で紹介させていただくのは、明治維新の翌1869年に銀座の街に創業し、147年の歴史を持つ老舗「ギンザのサヱグサ」の社会貢献活動です。店舗を活用した活動から、農村地域での子ども向け自然体験プログラムの展開まで、子ども服ブランドならではの強みを活かしたCSR活動に自ら精力的に携わる、ギンザのサヱグサ代表取締役社長の三枝亮さんにお話を伺いました。
Store by Green Power
フクロウ王子と地球のことを考えるWeb絵本「THINK GREEN」
長野県栄村でのSAYEGUSA Green Magicサマーキャンプの様子
株式会社 ギンザのサヱグサ 代表取締役社長
三枝亮
1869年創業の子ども服の名店、ギンザのサヱグサ代表取締役社長。
同社専務取締役時代に、本業のかたわら、今後の銀座を牽引する若旦那のひとりとして、本サイト立上げに携わる。
インタビュアー
森摂
株式会社オルタナ 編集長
ライター
今井麻希子
株式会社オルタナ 外資系IT企業等に勤務の後、2010年に名古屋で開催された生物多様性条約締約国会議(COP10)にNGOの立場で参加したことを契機に、環境やソーシャルの分野に仕事の軸をシフト。生物多様性やダイバーシティをテーマに、インタビューや編集・執筆、教育プログラムの開発や対話型カウンセリング・セッションを手がける。
取材:森摂/今井麻希子 文:今井麻希子
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