CSR・CSV
「美」に企業文化を
ギャラリーで発信
2013.11.22
化粧品事業を中心に展開するポーラ・オルビス ホールディングスは、入場無料のギャラリー「ポーラ ミュージアム アネックス」を銀座で運営、「市橋織江写真展」や「清川あさみ原画展」など意欲的な企画を展開しています。「銀座☓CSR」の第8回は、ギャラリーの企画運営を担当されている松本美貴子さんに、芸術を通して心の豊かさを磨く文化活動のあり方についてお話を伺いました。
ポーラミュージアム アネックス内の様子
イラストレーター杉本裕子さんの作品(※展示は終了しました)
株式会社ポーラ・オルビス ホールディングス 広報・IR室 ポーラミュージアム アネックス ディレクター
松本 美貴子
After graduating from university, began working as a curator’s assistant at an art museum in Tokyo. In 2002, took on motor sho大学卒業後、学芸員補として都内美術館の運営に従事。2002年に国土交通省所轄の研究所でエコカーをメインとしたモーターショーの出品事業に携わった後、2006年に株式会社ポーラ化粧品本舗(現:株式会社ポーラ)に入社。2009年のポーラ銀座ビルのリニューアルに伴うギャラリー開設準備に携わる。
現在は株式会社ポーラ・オルビス ホールディングス 広報・IR室でギャラリーの企画運営を担当。「美しい作品に出会える感動の場づくり、お客さまが感性を磨いていただけるような空間づくり」を目指し、多彩な企画を展開中。
インタビュアー
杉山 香林
株式会社オルタナ コンサルタント 外資系IT企業や広告代理店、PR会社で、マーケティング・コミュニケーション、および事業戦略、新規事業開発に従事。2008年に独立、社会的課題解決に向けた啓蒙プロジェクトや、企業とNPOの協働支援、CSR活動のコンサルテイング、実務推進サポートを行っている。
取材・文:杉山香林 企画・編集:株式会社オルタナ
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